宮崎のえびのにコカコーラ工場のグリーンパークえびのというスポットがあるのをご存知ですか?
ここは無料で工場見学ができて大人も子供も楽しめるスポットです!!
この記事ではコカコーラ工場での楽しみ方やどんな事ができるの?っといった事前に知りたいポイントををご紹介します。
是非参考にされてみてください。
コカコーラ工場・グリーンパークえびのとは?
グリーンパークえびのはコカ・コーラ社製品ができる様子を工場見学を通して学ぶ事ができます。また、コカ・コーラの歴史を楽しめる展示物のコーナーなどもありめいいっぱい楽しめます。
また屋外には芝生広場などもあるので子供が駆け回って遊ぶこともできるんです。
グリーンパークえびのコカコーラ工場見学
見学案内 | |
見学内容 | 見学通路から製造ラインを見学・試飲 |
所要時間 | 15分〜30分 |
受入人数 | 1名〜 ※中学生以下は保護者同伴 |
見学時間 | 9:30〜16:30(受付終了16:00) |
開館時間 | 9:30〜17:00 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、年末年始、臨時休館 |
グリーンパークえびのの館内に入ったら、まずは受付に行きます。
そこで名前・住所・見学人数・どこで施設の情報を知ったかなどの簡単なアンケートに答えます。
その受付のある1階にはコカ・コーラ社のアイテムが飾ってあるインスタ映えフォトスポットがあります!!
ここで写真を撮ることを是非お勧めします。
受付を済ませ、写真を撮り終えたなら2階の工場見学受付に向かいます。
受付では先ほど記入した用紙を渡したら工場見学へと進めます。
中の様子をお伝えしたかったのですが、撮影禁止の場所だったのでご了承ください。
こちらの動画でててくるライン作業を見学通路のガラス越しに見学できるようになっています。
ちなみに、2階の受付カウンターのところに、当日の製造製品の名前、が書かれているのでチェックしましょう。
ちなみに私が行った時には「綾鷹」
工場見学をしていると、
・こんな数の製品を作ってるの!?
・ひ、人がいない!?(人は三人ほど見かけましたが、ほぼ全自動)
など、今まで知らなかった普段飲んでいるペットボトル製品の裏側が知れます。
工場見学の所要時間は15分〜30分です。

工場見学が終わると、スタッフの方に声をかけられました。


なんと、この自動販売機のコカコーラ社製品のペットボトルが一人一本プレゼントされます!!
子供2人・大人2人だったので4本いただきました。
コカコーラ工場の試飲へGO
プレゼントをもらったら試飲スペースへ移動しましょう
コカコーラの椅子&机のあるスペースで試飲する事ができます。
その前に・・・
試飲カウンターにて好きな商品を選びます。
今回は新発売されたばかりのコカコーラストロベリーを試飲させてもらいました。
試飲スペースのラウンジには、団体のバスツアーの人や、マダムたちが談笑していました。
ここで、飲み物を飲んで終了!!!!と思いきや、


コカコーラ社・コレクションギャラリー
受付のある1階の方に行くと奥の方に
コレクションギャラリースペースがあります。
ここでは、今までの懐かしい自動販売機や古いポスター、昔のボトル、グッズなど約700点以上のコレクションを展示しています。
地域貢献活動の紹介スペース
昔懐かしの缶や瓶のコカコーラやキャンペーングッズ、ボトルコレクションなどの品々が展示されています。
そして、またその奥にはもっとたくさんのコレクションが展示してあるコーナーがあります。
こちらは、ギャラリー内の撮影がOKなので思う存分写真を撮りましょう。
コレクションストリート
ここは、国内外で使用されていたコカコーラの看板が飾られています。
リフレッシュフロア
アイスクーラーを改造したソファーやレトロゲームなどが展示してあります。
こちらは1950年代に使用されていた大型の頑丈に作られたアイスクーラーです。
コカコーラ社のシューティングゲーム機、1960年代にあったビンテージ物ですね。
そして、こちらがアイスクーラーを改造してソファーにした代物。
座り心地どうなんでしょうかね。。けど部屋に飾ったら絶対にいい!!
ソーダファウンテン
昔コカコーラはシロップをその場で単採水で割って販売していました。
その昔の販売スタイルを再現したコーナーです。


マガジンケース
こちらにはアメリカの雑誌「LIFE」に掲載されて広告の約130点が展示されています。


マガジンケースの引き出しにもたくさんの広告がありました!!
こちらも貴重な資料ですね。
センターサークル
こちらはキャンペーンなどでコカコーラ社が使用した歴史上貴重なグッズを展示しています。
主にクリスマスの時に使用していたと思われるサンタさんなどのグッズが飾ってありました。
やっぱり、瓶のコカコーラがいいですよね。
1931年に「赤い服と白いひげで太ったサンタクロース」がコカ・コーラ社クリスマス用の広告として登場されました。
それ以降、みなさんが思い浮かべるサンタクロースのイメージが出来上がるきっかけになったと言われています。


歴史ショーウィンドウ
歴史を知ることのできる年表に沿って当時のボトルやポスターなどが展示してあります。
こちらの写真は1900年代に使用されていた初期のコカコーラのボトルです。
こちらはなんと、1950年代のコカコーラボトルで中身が入っている物です。

セレクトグッズコーナー
コカコーラの限定品や記念ピンズなどのコレクションを展示してあるコーナ。
様々なグッズが展示してあり、全て年代物の貴重な品々でした。
ベンディングマシンコーナー
こちらは1900年代前半のアメリカ製から1970年代の日本製の自動販売機を時代の流れに沿って展示してあります。

コカコーラ年代別自動販売機
ちなみにこちらの自動販売機は映画「ALWAYS 三丁目の夕陽'64」に出演したそうです。
コカ・コーラオフィシャルグッズショップ
コレクションギャラリーで十分に楽しんだら、最後はオフィシャルグッズショップでお買い物!!
2018年のショップグッズ売れ筋ランキング
2位は消しゴム
3位不明(売り切れ)
4位グラス
5位不明(売り切れ)
売り切れのグッズもあり全てを確認できませんでしたが、小物から衣料品まで様々なグッズが売っていました。
その中で一番目を惹かれたのは!!
コカコーラグラス!!
様々な種類のグラスがあるのですがこれでコーラを飲んだら最高だなと思っていました。


コカコーラグラス購入
やはり気になったコカコーラグラスを購入!!
下部にかけて狭くなる独特なグラスと取手付きのグラスを購入してみました。
コーラも大容量入るグラス!!
家で映画を見るときやパーティーの時に活躍しそうな感じですね。
まとめ
この記事では宮崎のコカコーラ工場グリーンパークえびのの情報をご紹介しました。
デートでも子供を連れた休日のお出かけにもすごくお勧めできるスポットとなっています。
是非、楽しんでください!!